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ホリスティック教育 シカゴ宣言

環境と学びの広場:ホリスティック教育 シカゴ宣言より転載させていただきました。



この宣言は、1990年6月、アメリカ・イリノイ州シカゴで、ホリスティック教育と関わる世界の人たち80人が採択した。
 21世紀が近づいて、多くの制度や職業がたいへんな変化の時代に入ってきている。教育の仕組みや目的 ・方法も、いま終わろうとしている歴史の一時代にあわせて作られたものだった。教育を仕事とする私たちは、このことに気づき始めた。直面している人間と環境の問題に挑戦しようじゃないか、そう語りかけるものへと教育を変身させる時がやって来たのだ。
 新しい時代の教育はホリスティックであるはずだと私たちは信じている。地球上のいのちが、測りしれないほど深く微妙なやりかたでみんなお互いにつながっている。ホリスティックな見方とは、このことをよくわきまえていることなんだ。まっくらな宇宙空間に地球がただ一つ浮かんでいる様子を思い描いてみよう。そうすると、社会や教育の現実と対するときに、地球規模で考えるのがどれほど大切かがわかるだろう。人類の地球共同体を大事にしよう。そんな心が新しい教育できっと育ってくるはずだ。
 ホーリズム(ホリスティック運動)はチャレンジ精神を大切にする。地球や生物たちと調和する、持続可能で、ぴったりの大きさの平和な社会を作り出せるよう挑戦していきたい。
 この運動はエコロジカルな感じとりかたをする。私たちの惑星の生物たちがさまざまに違った姿をして生きているのを尊重するが、それとともに伝統の文化と現代文化のどちらにも深い尊敬を感じる。
 私たちが生まれつき持っている可能性を花開かせて、自分自身を見つめる視野を広げ、世界とのつながりを大きく広げたいとも思う。私たちの持っている可能性は、合理的に考える力・論理を組み立てる力・言語を使う力だけではない。私たちの直感の力・感情の力・肉体の持つ力・イメージする力・ものを創り出す力を誉めたたえてやろう。
 持てる力を十分にのびのびと発達させたとき、単なる事実や技能だけでなく、意味を追い求めようとするのが人の本当の姿であることを、ホリスティック教育は知っている。のびやかに満ちたりた人間だけが、のびやかな社会を作り上げると私たちは信 じている。ホリスティック教育は、人間精神が持つことのできる一番おおきな希望をはぐくむのだ。

 ホリスティック教育は特別なカリキュラムとか方法論ではない。次のような項目をふくむ一連の作業仮説だ。
● 教育は、ダイナミックな開かれた人間関係だ。
● 教育は、自分の生活している環境条件には批判すべき点がたくさんあるんじゃないかと学習する人が気づく力を養う。―― 道徳・文化・エコロジー・経済・テクノロジー・政治の条件。
● すべての個人は、多方面にわたる巨大な能力を持っているが、このことに私たちは気づき始めたばかりだ。
●人間の知性はいろいろな形で現れてくるし、さまざまな可能性を持っている。そのどれをも尊重する必要がある。
● ホリスティックな思考法は、ものごとを環境条件に関係づけることから生まれる知識、直感による知識、創造することによって生まれる知識、肉体から生まれる知識を含んでいる。
● 学習は一生にわたる過程だ。どんな生活のひとこまも、学習を推し進める助けになるだろう。
● 学習は、自分で発見していく内側の過程と、共同で行う外側の活動、この二面からできている。
● 学習は、行動的なものだ。自分が動機づけし、自分の人としての精神を支え、自分自身を力づけるものだ。
● ホリスティック教育のカリキュラムは学際的で、共同体から見る視点と地球全体から見る視点を一つに統一したものだ。

コメント

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Re: 東京裁判 近代史について②

匿名さま

貴重な情報ありがとうございます。私は、近代史はもちろん歴史そのものにあまり興味がありませんでした。なので歴史はテスト勉強をしても赤点スレスレのことが多かったように思います。大学時代に渡辺昇一氏や小林よしのり氏のゴーマニズム宣言を読んでからは、学校のつまらない歴史の授業とは違う血の通った内容に面白く感じたことを覚えています。でもほとんど内容は覚えてないんですけどねw

今回、紹介してくださった動画みてみようと思います。ありがとうございました!
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