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4.地底国アガルタの人々の意識と考え方 (01:11:51)
(出典)
※画像をクリックして転載元でご覧ください
山間の湿地。カヤネズミです。体長は6cm。体重は5gほどしかありません。長いしっぽを葉に巻きつけ、移動します。植物の種が大好きで、チカラシバなど、雑草の種をくわえ、中身だけを食べます。カヤネズミはイネ科の植物に巣を作ります。ススキの上に作られた枯れ草のかたまりがカヤネズミの巣です。大きさは10cmほど。ススキを細く裂き、丸く編んで巣を作ります。巣が出来るのに、早いときは5時間ほどしかかかりません。これはお腹の大きなメスのカヤネズミ。出産を控えたネズミが、子育てのために巣を作っているのです。カヤネズミは春と秋に数回出産をし、一度に5匹ほどの子どもを産みます。巣の中で、お母さんネズミがじっとしています。そっと巣の中をのぞいてみると、赤ちゃんが生まれていました。生まれてから5日ほど。目も開いていません。2週間あまりの間、赤ちゃんネズミは柔らかな草の中で育ち、巣立ちを迎えます。
出典:カヤネズミの巣作り