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ゴキブリホイホイにあれが…

DSC_0216.jpg

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

はちコの叫び声。

どうしたのか聞いてみると
なんとゴキブリホイホイに蛇が…とのこと。

はっち「大きい?」
はちコ「小さい」

はちコ「埋めてきて…」
はっち「…」

(しばらく放置)

ゴキブリホイホイをもって畑に行き、
鍬で穴を掘って、さあ埋めようかというその時…

ホイホイ「ピクっ」
はっち「ん?今、動いたような…」

よーく覗き込んでみると、
ピッタリとくっ付いて身動きが取れなくなっているものの
なんと!まだ生きているではありませんか。

すぐさま家に戻り

はっち「まだ、生きちょうで!」
はちコ「…、うそ…」

すぐにネットでゴキブリホイホイからの救出方法を調べてみると
ちゃんとありました。

植物油がいいとのことで、グレープシードオイルをかけてみることに。

閲覧注意①(へびetc…の画像) 

爪楊枝で剥がそうにも、まったく剥がれる気配なし…
もう一度、ネットで調べてみると、水でふやかすのもいいとのことで
水もかけて、様子をみることにしました。

数時間後、様子を見にいってみると、

閲覧注意②(へびetc…の画像) 

あんなに強力にくっついていた尻尾の部分が取れているではありませんか!
これなら、剥がすことが出来るかもしれないと思い、
再度挑戦してみるも、やはりまだビクともしません。

また、しばらくして見にいってみると、

あと少しになっているではありませんか!!!

これならと思い、ナイロン手袋をしてオペ開始。

無事、救出に成功し、元気に帰って行きました!

よかった〜

PS
実はヘビは、一番苦手なのですが、手袋をしてですが、撫でてみたり、声をかけたり、愛のマントラを唱えたりしているうちに、蛇に対する心理的な壁が壊われ、かわりに一体感が生まれるような感覚がありました。「愛を拡大する」ってこういうことの積み重ねなのかな〜とも思います。何はともあれ、救出できてよかった!よかった!

番外編
KPさんのコメントより


ヘビ「おっ!!何か暗くてちょうどいいねぐら発見!!ニョロニョロ〜。おお!いいね!」

数分後

ヘビ「あれ?なんか動けん・・・」

次の日

はちコさん「ぎゃーーーーーーーー
ぎゃーーーーーーー 」

ヘビ「ぎゃーーーーーーーーーーー
ぎゃーーーーーーーーー 」

「人間きたーーー!!!助けて〜。食われる〜。あれだ、多分蒲焼きとかにされるんだ!!ぎゃーーーーーー
ぎゃーーーーー」

はっちさん「愛しています。愛しています。愛しています。・・・」

ヘビ「うわ〜、なんかお祈りされとる。あれだ、食事前の祈りってやつだ・・・。ニョロ〜。」

数分後

ヘビ「また来たよ。冷たっ!!何かかけられた。これ油やん。直接行く気だ、、、直火コースだ・・・・。ニョロ〜。」

はっちさん「愛しています。愛しています。愛しています。・・・」

数分後

ヘビ「何とか脱出せねば。人間がいなくなった今がチャンスや!ニョロニョロ〜。あっ、少し動けた。」

数分後

ヘビ「うゎ〜〜、また人間来た〜。もう少しだったのに無念・・・あれ?逃がしてくれた。え?食わない?マジで?そっか、ありがとう。ほう、愛のマントラ、そうですか。確かに気持ちよかったかも。死ぬ前の恍惚感だと思ってた。これから唱えてみますわ。皆にも伝えときます。そして、仲間をいっぱい引き連れてまた来ます。ありがとう。」


ヘビ「いや〜、それにしてもヘビーな一日だった。・・・・ヘビだけにね。」



自然、子ども、愛の拡大…

中秋の名月、スーパームーン、空や風、星、緑、虫たちの鳴き声…
自然に意識を合わせると、これまでにない幸せを感じるこの頃です。

さて、
この夏から秋にかけて、縁あって3歳児&5歳児を預かり、多くの時間を過ごしました。子どもがいない私にとっては、これまで学んだことを実践する機会であり、その大変さ難しさ奥深さを身をもって経験する機会でもあります。

子どもを保育園に預けるとかなりの頻度で病気をもらってくるようです。3歳児&5歳児も普段は保育園に超長時間、預けられているので病気をもらっては我が家へと療養にきています。また病気になる根本には愛情不足もあるのだと思います。

小さな子どもにとって愛情は、ごはんより大切なもののようです。3歳児&5歳児も愛情に飢えているようです。「気を吸い取る怪獣」という表現もありますが、物凄い勢いで甘えてきては、私とはちコの愛情(気)を「チュルチュルと吸ってきます」笑。なんだか、今日は動物が子どもにミルクをあげているイメージが湧いきました。

20130423junyu3.jpg
(3歳児が大好きなワオキツネザル出典


邪気の影響もあるだろうな〜と思いつつ、昨日から熱を出している下の子をシャワーをかけながら、邪気を払うように全身を撫でてあげました。その時、愛のマントラを唱えながらやっていたら、なんとも幸せな気持ちになりました。

万人に与えられている人生のミッションが、「愛の拡大」であるならば、それを果たすため、この子たちは私にとってかけがえのないのない存在なのかもしれない。

エゴを愛に置き換えることができますように…





こんな田植えなら…楽しいかも?

We called them 'The Singing Rice Planters'. Sobrang na-amaze talaga ko nung nakita at narinig ko sila. Hahahah. Amaaaazzziiinngggg! Lol. #Patanim2015 #MagtanimAyDiTalagaBiro

Posted by JD De Jesus on 2015年8月10日

願い

高知出身の日本画家中村達志さんが描く雲の絵が大好きでした。

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家の中に、大きな雲の絵を飾りたい!と
痛切に願ったのはいつだったでしょう。

今日、
二階の窓から、青い空を流れていく雲を見て、
なんて綺麗なんだろうと感動していたら、
すっかり忘れていた願いを思い出したのでした。。


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願いが、かなった。。



二階のぷちリフォーム

結婚以来、寝るのも食事もお仕事も1つ部屋で過ごしてきました。
時にどこかで気分転換と思っても、
図書館に行くにもカフェに行くにも往復2時間かかります。

わたしは合間にお料理をしたり、
お洗濯をしたりとそれでも新しい空気を吸うことができますが、
はっちは一所に座ったまま。

なんとか、出かけなくても新鮮な気分になることはできないか。

ということで、
何十年も手をつけず、物置と化している二階部分のリフォームを考えました。

ビフォーを撮る事を忘れていましたが、大体こんな感じです。
(追ってリフォームを考え中の隣の部屋)
お掃除だけでも全身埃まみれになりました。

IMG_0214.jpg

まず、カントリー風にガラス戸をアイボリーのペンキで塗りました。

IMG_0222.jpg

これでモチベーションを上げ、古い木の壁を漆喰塗り。
"気持ちのよいカフェ風"を目指し、ソファーを探したのですが、
当たり前に、良い物は中古でも高い。。
物置で埃を被っていたはっちのおじいちゃんが使っていたものに、
ソファーカバーを付けると、上等になりました!!!
ああ、、憧れのソファー生活!
何より、ここは外の自然を存分に感じながらお仕事をすることができます。
窓から見えているトタン屋根の下が私たちの生活スペースです。

IMG_0220.jpg

そして、
下でもお仕事ができるように、
はっちのおじいちゃんの飲み友達の大工さんにひのきで机を作ってもらいました!

IMG_0224.jpg


ああ、、6種のわたしがほんとうに良くがんばった・・

時にお仕事が気になりながらも漆喰塗りしました。汗
でも、これで効率よくはっちもわたしもがんばれる!!・・はず。。





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